当院の取組み~主な出来事~
市民公開講座を開催しました(MCI:軽度認知障害について)
2026-04-13

令和8年3月28日、当院主催にて市民公開講座「脳の健康と早期発見 〜MCI(軽度認知障害)を知る〜」を開催いたしました。
本講座は昨年に引き続きの開催となり、多くの地域住民の皆さまにご参加いただきました。心より御礼申し上げます。
当日は、認知症の前段階とされるMCI(軽度認知障害)について、その特徴や日常生活での変化の気づき方、早期発見の重要性について解説いたしました。また、近年進展している治療や、早期に医療につなげることの意義についてもお話ししました。
特に、
・「物忘れ」と「認知症」の違い
・ご本人やご家族が気づくべきサイン
・早期受診によるメリット
といった内容に、多くの関心が寄せられました。
当院では、地域の皆さまが安心してご相談いただける体制づくりを大切にしており、今回の講座もその一環として実施しております。脳の健康は日々の積み重ねと早期の気づきが重要です。
本講座は昨年に引き続きの開催となり、多くの地域住民の皆さまにご参加いただきました。心より御礼申し上げます。
当日は、認知症の前段階とされるMCI(軽度認知障害)について、その特徴や日常生活での変化の気づき方、早期発見の重要性について解説いたしました。また、近年進展している治療や、早期に医療につなげることの意義についてもお話ししました。
特に、
・「物忘れ」と「認知症」の違い
・ご本人やご家族が気づくべきサイン
・早期受診によるメリット
といった内容に、多くの関心が寄せられました。
当院では、地域の皆さまが安心してご相談いただける体制づくりを大切にしており、今回の講座もその一環として実施しております。脳の健康は日々の積み重ねと早期の気づきが重要です。
今後も、地域に根ざした医療機関として、認知症の早期発見・早期対応に向けた啓発活動を継続してまいります。
ご参加いただいた皆さま、誠にありがとうございました。
ご参加いただいた皆さま、誠にありがとうございました。
「子どもと大人の絆を深めるプログラム(CARE)について」
2026-03-26
平和台病院に日本DPAT先遣隊が結成されました
2025-11-10

このたび、平和台病院では日本DPAT(災害派遣精神医療チーム)先遣隊が結成されました。
鹿屋市で唯一の先遣隊チームとして、災害時の精神医療支援に迅速かつ的確に対応できる体制を整えていきたいと考えております。
DPATは、大規模災害時に被災地へ派遣され、避難所や医療機関などで心のケアや精神科医療を行う専門チームです。平時からの訓練・準備を通じ地域における災害時メンタルヘルス支援の中心的役割を担っていきます。
また、災害拠点病院である鹿屋医療センターのDMAT隊(災害派遣医療チーム)の皆様に訪問し、相互連携について意見交換を行いました。DMAT隊の湯淺院長先生にもご挨拶させていただき、今後、連携の構築ができたらと考えております。
また、災害拠点病院である鹿屋医療センターのDMAT隊(災害派遣医療チーム)の皆様に訪問し、相互連携について意見交換を行いました。DMAT隊の湯淺院長先生にもご挨拶させていただき、今後、連携の構築ができたらと考えております。
地域で支える災害精神医療へ
平和台病院は、これからも地域の医療機関や行政、福祉機関と連携しながら、「地域で支える災害精神医療」の実現を目指してまいります。災害時にも「こころの医療」を途切れさせない――そのための準備と人材育成に、引き続き力を注いでいきます。
齊之平一隆医師が「鹿屋市市民公開講座」で講演しました!
認知症は「予防」と「早期発見」がカギ

2025年3月2日(日)かのやグランドホテルにて、市民の皆さまを対象とした公開講座「認知症(脳の健康)の基本情報」が開催されました。当日は、地域住民や介護関係者など多くの方にご参加いただき、関心の高さが伺えました。
前半では、認知症の予防をテーマに、日常生活の中で実践できる具体的な対策について解説されました。今回は、世界保健機関(WHO)が推奨する12の認知症予防行動についても詳しく紹介されました。これには、運動や食事に加え、禁煙、アルコール制限、社会的交流、うつ予防、聴力の維持、糖尿病や高血圧の管理、肥満対策、脳の活性化、そして大気汚染への配慮など、幅広い生活習慣の見直しが含まれます。
前半では、認知症の予防をテーマに、日常生活の中で実践できる具体的な対策について解説されました。今回は、世界保健機関(WHO)が推奨する12の認知症予防行動についても詳しく紹介されました。これには、運動や食事に加え、禁煙、アルコール制限、社会的交流、うつ予防、聴力の維持、糖尿病や高血圧の管理、肥満対策、脳の活性化、そして大気汚染への配慮など、幅広い生活習慣の見直しが含まれます。
後半では、早期発見の重要性にも焦点が当てられました。認知症の前段階であるMCI(軽度認知障害)においては、症状が軽く、見逃されがちですが、この段階での対応がその後の進行を抑える鍵となります。さらに近年では、早期発見により使用可能となる薬剤も登場しており、認知症は“どうにもならない病気”ではなくなりつつあります。そのため、「年のせいかな」と感じる程度でも、ためらわずに医療機関へ相談してほしいという呼びかけをさせていただきました。
参加者からは、「日常生活の見直しのヒントがたくさんあった」「自分でもできることが見えてきた」といった声が多く寄せられました。今後も、地域の皆さまの健康を支えるために、当院ではこうした市民講座を継続して開催していく予定です。ご自身のこと、ご家族のこと、気になることがあればお気軽にご相談ください。
第76回九州精神神経学会参加報告

LAIチームの薬剤師、看護師、精神保健福祉士が振り返りを発表しました。
2024年11月28日・29日に鹿児島市で開催されました第76回九州精神神経学会・第69回九州精神医療学会にて、齊之平一隆医師がランチョンセミナーで講演を行いました。
セミナーでは『地域精神医療におけるLAI使用と多職種連携』というテーマで統合失調症に対する治療や多職種連携について講話していただきました。LAI治療は、統合失調症に対する注射治療で、月に一回から3ヶ月に一回の注射で治療を行います。毎日服薬をすることがなくなるため、患者さんの負担軽減にもつながっております。
セミナーでは『地域精神医療におけるLAI使用と多職種連携』というテーマで統合失調症に対する治療や多職種連携について講話していただきました。LAI治療は、統合失調症に対する注射治療で、月に一回から3ヶ月に一回の注射で治療を行います。毎日服薬をすることがなくなるため、患者さんの負担軽減にもつながっております。
当院では、LAI治療に関して多職種で構成された「LAIチーム」がありますので、ご不明な点やご不安な点、LAIについて聞きたいことなどありましたらいつでもご相談ください。
学会講演の最後にはLAIチームの薬剤師、看護師、精神保健福祉士もチームの振り返りを発表しました。今後もこのチームが地域医療に貢献できるよう運営していきたいと思います。
学会講演の最後にはLAIチームの薬剤師、看護師、精神保健福祉士もチームの振り返りを発表しました。今後もこのチームが地域医療に貢献できるよう運営していきたいと思います。


