当院の活動報告 ~お知らせ~
第67回日本児童青年精神医学会総会で当院の取り組みを発表しました
2026-10-05

2026年10月1日(木)から3日(土)に福岡で開催された第67回日本児童青年精神医学会総会にて、当院職員の久美田(精神保健福祉士)が「当院における思春期デイ・ケアの取り組み―学校復帰・進学支援と地域連携」を発表しました。 当日は、全国から多くの方が発表をお聴きいただき、質問や情報交換を通して各地の取り組みについても学ぶ貴重な機会となりました。 当院の実践が、思春期の子どもたちを支える皆さまに少しでもお役に立てれば幸いです。今後も学校や地域の関係機関と連携しながら、子どもたちとご家族への支援に取り組んでまいります。
地域の敬老会で認知症予防について講話を行いました
2026-10-05
令和9月7日・26日に、鹿屋市の札元2丁目地区・4丁目地区の敬老会にお招きいただき、MCI(軽度認知障害)と認知症予防について講話を行いました。
両会場とも多くの方が参加され、皆さまが真剣に耳を傾けてくださいました。地域の皆さまと、これからの健康について一緒に考える貴重な機会となりました。
お招きいただいた各地区の皆さまありがとうございました。当院は今後も、地域で健やかに暮らし続けるために役立つ情報をお届けしてまいります。

日本DPAT(災害派遣精神医療チーム)派遣員が熊本から帰還しました
2026-08-09
令和8年8月10日から14日まで、当院職員3名が**日本DPAT(災害派遣精神医療チーム)**として熊本県での災害支援活動に従事し、8月14日に全員無事に帰院のうえ病院長へ報告しました。
今回、医師:齊之平、看護師:鹿屋、業務調整員:牧元の3名が派遣されました。
現地では、関係機関や他の支援チームと連携しながら、避難所における支援活動や、八代保健所に設置された活動拠点本部の運営支援など、その時々の状況やニーズに応じた活動を行いました。
災害時には、被災された方々への直接的な支援だけでなく、地域の医療・保健活動を維持し、必要な支援を適切につないでいくための調整や連携も重要となります。今回の活動においても、現地の皆様の思いや状況を尊重し、熊本県の行政・保健医療関係者、各支援チームの皆様と協力しながら、派遣員としてできる役割を一つひとつ務めてまいりました。
活動にあたり、ご協力いただきました熊本県および現地関係機関の皆様、各支援チームの皆様に心より感謝申し上げます。
また、今回の派遣は、3名の派遣職員だけで成り立つものではありません。派遣期間中、院内で診療や看護、各業務を支え、病院を守ってくださった職員の協力があってこそ、現地での活動に従事することができました。患者様やご家族、関係機関の皆様にも、診療体制の調整等にご理解とご協力をいただき、改めて感謝申し上げます。
今回の活動で得た経験や学びを院内でも共有し、今後の災害医療体制や地域医療に活かしてまいります。
最後になりましたが、被災された皆様が一日も早く安心した生活を取り戻されますことを、職員一同、心よりお祈り申し上げます。日本DPAT(災害派遣精神医療チーム)派遣のお知らせ
2026-08-09

このたび、令和8年8月10日(月)から8月14日(金)までの5日間、当院職員3名が日本DPAT(災害派遣精神医療チーム)の一員として熊本県へ派遣されることとなりました。派遣メンバーは次のとおりです。医師:齊之平、看護師:鹿屋、業務調整員:牧元 日本DPATは、大規模災害の被災地において、被災された方々や支援にあたる方々のこころのケアを行う専門チームです。現地の医療機関や行政、関係機関と連携しながら、精神保健医療の支援活動を行います。現地の状況やニーズを十分に尊重しながら、被災された皆様に寄り添った支援を行ってまいります。 派遣期間中、一部診療体制の調整をさせていただいております。患者様ならびに関係機関の皆様にはご不便をおかけすることもございますが、院内で協力体制を整え、診療への影響を最小限にできるよう努めてまいります。 当院は今後も地域医療を支えるとともに、災害時には医療機関としての社会的使命を果たせるよう、職員一丸となって取り組んでまいります。被災地域の一日も早い復旧・復興と、皆様の安全・安心を心よりお祈り申し上げます。
「子どもと大人の絆を深めるプログラム(CARE)について」
2026-07-15
このたび、齊之平医師が、CARE(Child-Adult Relationship Enhancement:子どもと大人の絆を深めるプログラム)のファシリテーター資格を取得しました。
CAREは、子どもと関わる保護者や教育・福祉・医療関係者などを対象に、子どもとより良い関係づくりを学ぶエビデンスに基づいたプログラムです。子どもの安心感や自己肯定感を育み、親子関係や支援者と子どもの関係をより良いものにすることを目的としています。
当院では、令和8年2月に臨床心理士[公認心理師]がファシリテーター資格を取得しており、今回、医師も資格を取得したことで、多職種が連携してCAREを実践・普及できる体制がさらに充実しました。
今後は、児童思春期デイ・ケアや外来診療、保護者支援、地域の教育・福祉機関との連携などに、CAREの考え方やコミュニケーションスキルを取り入れ、子どもと大人のより良い関係づくりを支援してまいります。
また、当院では院内での実践に加え、学校、保育・教育機関、行政、医療・福祉関係者を対象としたCAREに関する講演や研修会のご相談を受け付けております。子どもと関わるすべての方々にCAREの理念と実践を広め、地域全体で子どもの健やかな成長を支える環境づくりに貢献していきたいと考えています。
当院では、子どもたちが安心して成長できる環境づくりを目指し、今後もエビデンスに基づく支援を積極的に取り入れ、地域の皆さまへの支援の充実に努めてまいります。





