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当院の取組み~主な出来事~

「子どもと大人の絆を深めるプログラム(CARE)について」

2026-07-15
チェックNEW
 このたび、齊之平医師が、CARE(Child-Adult Relationship Enhancement:子どもと大人の絆を深めるプログラム)のファシリテーター資格を取得しました。
 CAREは、子どもと関わる保護者や教育・福祉・医療関係者などを対象に、子どもとより良い関係づくりを学ぶエビデンスに基づいたプログラムです。子どもの安心感や自己肯定感を育み、親子関係や支援者と子どもの関係をより良いものにすることを目的としています。
 当院では、令和8年2月に臨床心理士[公認心理師]がファシリテーター資格を取得しており、今回、医師も資格を取得したことで、多職種が連携してCAREを実践・普及できる体制がさらに充実しました。
 今後は、児童思春期デイ・ケアや外来診療、保護者支援、地域の教育・福祉機関との連携などに、CAREの考え方やコミュニケーションスキルを取り入れ、子どもと大人のより良い関係づくりを支援してまいります。
 また、当院では院内での実践に加え、学校、保育・教育機関、行政、医療・福祉関係者を対象としたCAREに関する講演や研修会のご相談を受け付けております。子どもと関わるすべての方々にCAREの理念と実践を広め、地域全体で子どもの健やかな成長を支える環境づくりに貢献していきたいと考えています。
 当院では、子どもたちが安心して成長できる環境づくりを目指し、今後もエビデンスに基づく支援を積極的に取り入れ、地域の皆さまへの支援の充実に努めてまいります。


南さつま市で行われた鹿児島県総合防災訓練に参加しました

2026-06-04
 令和8年5月24日、南さつま市(加世田総合体育館)にて、大雨の中で地震が発生したことを想定しての大規模な防災訓練が行われました。
 県や自衛隊、民間企業などおよそ1,000人が参加されました。当院の日本DPAT先遣隊(災害派遣精神医療チーム)も加世田総合体育館で行われた避難所の訓練に参加させていただきました。
 訓練では、災害時の動きや各関係機関との連携、情報収集することの難しさや重要性を再確認することができました。避難者の中には、精神疾患を抱えている方もおり、災害の影響や環境の変化でどのように支援を行っていくかの学びを深める機会となりました。
 今後も災害について意識を高く持ち、災害時の精神医療支援に迅速に対応できるよう体制を整え、平時からの訓練や備えを行い地域に貢献していきたいと考えております。

市民公開講座を開催しました(MCI:軽度認知障害について)

2026-04-13
 令和8年3月28日、当院主催にて市民公開講座「脳の健康と早期発見 〜MCI(軽度認知障害)を知る〜」を開催いたしました。
 本講座は昨年に引き続きの開催となり、多くの地域住民の皆さまにご参加いただきました。心より御礼申し上げます。
 当日は、認知症の前段階とされるMCI(軽度認知障害)について、その特徴や日常生活での変化の気づき方、早期発見の重要性について解説いたしました。また、近年進展している治療や、早期に医療につなげることの意義についてもお話ししました。
特に、
・「物忘れ」と「認知症」の違い
・ご本人やご家族が気づくべきサイン
・早期受診によるメリット
といった内容に、多くの関心が寄せられました。
 当院では、地域の皆さまが安心してご相談いただける体制づくりを大切にしており、今回の講座もその一環として実施しております。脳の健康は日々の積み重ねと早期の気づきが重要です。
 今後も、地域に根ざした医療機関として、認知症の早期発見・早期対応に向けた啓発活動を継続してまいります。
 ご参加いただいた皆さま、誠にありがとうございました。

「子どもと大人の絆を深めるプログラム(CARE)について」

2026-03-26
 令和8年2月 当院の臨床心理士[公認心理師]が、【CARE(Child-Adult Relationship Enhancement)プログラム~子どもと大人の絆を深めるプログラム~】のファシリテーター資格を取得しました。

平和台病院に日本DPAT先遣隊が結成されました

2025-11-10
 このたび、平和台病院では日本DPAT(災害派遣精神医療チーム)先遣隊が結成されました。
 鹿屋市で唯一の先遣隊チームとして、災害時の精神医療支援に迅速かつ的確に対応できる体制を整えていきたいと考えております。
 DPATは、大規模災害時に被災地へ派遣され、避難所や医療機関などで心のケアや精神科医療を行う専門チームです。平時からの訓練・準備を通じ地域における災害時メンタルヘルス支援の中心的役割を担っていきます。
 また、災害拠点病院である鹿屋医療センターのDMAT隊(災害派遣医療チーム)の皆様に訪問し、相互連携について意見交換を行いました。DMAT隊の湯淺院長先生にもご挨拶させていただき、今後、連携の構築ができたらと考えております。

地域で支える災害精神医療へ
 平和台病院は、これからも地域の医療機関や行政、福祉機関と連携しながら、「地域で支える災害精神医療」の実現を目指してまいります。災害時にも「こころの医療」を途切れさせない――そのための準備と人材育成に、引き続き力を注いでいきます。
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