当院の取組み~主な出来事~
「子どもと大人の絆を深めるプログラム(CARE)について」
2026-07-15
チェック
このたび、齊之平医師が、CARE(Child-Adult Relationship Enhancement:子どもと大人の絆を深めるプログラム)のファシリテーター資格を取得しました。
CAREは、子どもと関わる保護者や教育・福祉・医療関係者などを対象に、子どもとより良い関係づくりを学ぶエビデンスに基づいたプログラムです。子どもの安心感や自己肯定感を育み、親子関係や支援者と子どもの関係をより良いものにすることを目的としています。
当院では、令和8年2月に臨床心理士[公認心理師]がファシリテーター資格を取得しており、今回、医師も資格を取得したことで、多職種が連携してCAREを実践・普及できる体制がさらに充実しました。
今後は、児童思春期デイ・ケアや外来診療、保護者支援、地域の教育・福祉機関との連携などに、CAREの考え方やコミュニケーションスキルを取り入れ、子どもと大人のより良い関係づくりを支援してまいります。
また、当院では院内での実践に加え、学校、保育・教育機関、行政、医療・福祉関係者を対象としたCAREに関する講演や研修会のご相談を受け付けております。子どもと関わるすべての方々にCAREの理念と実践を広め、地域全体で子どもの健やかな成長を支える環境づくりに貢献していきたいと考えています。
当院では、子どもたちが安心して成長できる環境づくりを目指し、今後もエビデンスに基づく支援を積極的に取り入れ、地域の皆さまへの支援の充実に努めてまいります。


